DOGLYドッグトレーナースクールに関わる、取得可能な資格について

CPDT対応

各コースで学ぶ授業内容はＣＰＤＴに対応しています。

国際資格　ＣＣＰＤＴ認定プロフェッショナルドッグトレーナー（ＣＰＤＴ- ＫＡ）について

米国プロフェッショナルドッグトレーナーズ資格認定協会が認定するプロフェッショナルドッグトレーナーの世界基準で世界１３カ国のドッグトレーナーがこの評価を得ています。 世界でもっとも大きなドッグトレーナー組織であるAPDTにより、トレーナー自身の専門知識と技術を確認できる基準、 犬の飼い主がトレーナーを選ぶときの信用できるものさしとして企画制作されました。そこで、約20名の全米で著名なドッグトレーニングの専門家と行動学者が、 3年の研究調査の結果、記述式試験を開発しました。犬のしつけ方においてどの程度の実践的な知識を持っているかを確認するもので２５０問の問題を４時間かけて回答します。
内容は以下のとおりです。
①指導スキル 32％　②動物の管理 6％　③動物行動学 20％　④学習理論 32％　⑤トレーニング道具 10％
専門的かつ広い範囲の知識が必要な試験です。簡単には合格できない資格の一つです。

ＪＡＨＡ家庭犬のしつけ方講座インストラクター養成コース実技①

当スクールを受講することで、ＪＡＨＡ家庭犬のしつけ方講座 インストラクター養成コース 実技①成犬キャンプ参加に必要な「しつけ教室参加条件」をクリアできます。

ＪＡＨＡ家庭犬のしつけ方講座 インストラクター養成コース 実技①について

実技①は、成犬に関する基本的なケアやハンドリングの方法を学ぶ、３日間の集中キャンプです。参加条件として、「ＪＡＨＡ認定インストラクターの教室への参加」・「ＧＣＴ合格」・「マナーチャレンジ上級編合格」のいずれかを満たしていることが必要です。

ＪＡＨＡ家庭犬マナーチャレンジ

ＳＴＥＰ２受講の際に、ＪＡＨＡ家庭犬マナーチャレンジを無料で受けることができます。

※修了時には、ＪＡＨＡの家庭犬マナーチャレンジ・ベーシック編に挑戦します。自犬でハンドリングを行っていない場合は模擬試験になります。合格すると合格証とステッカーがもらえます。（自犬で受験した場合）

ＪＡＨＡ家庭犬マナーチャレンジ・ベーシック編について

ＪＡＨＡの運営する実技と筆記からなる試験です。自分の犬の性格や行動などを理解し、それらに応じた対応ができるかをチェックします。下記の3つが合格のポイントとなります。

１．地域社会に迷惑をかけずマナーを守り、犬との生活を楽しんでいること
２．ほめてしつけるトレーニングによって基本的なしつけができていること
３．犬の健康管理、予防を適切に行っていること

※ＳＴＥＰ３修了時には、ＪＡＨＡ家庭犬マナーチャレンジ上級編の模擬試験に挑戦します。
ベーシック編よりも高度なトレーニングレベルが要求される試験です。

ＮＰＯ法人家庭犬しつけ協会家庭犬トレーニング試験

ＮＰＯ家庭犬しつけ協会が主催するトレーニング試験です。「お座り・伏せ・立って・ついて歩く・おいで」などの基礎トレーニングの習熟度を見ます。内容はＪＫＣの訓練試験に準ずるものですが、鼻先誘導などの補助が認められているため、初級レベルの飼い主さんでも受験しやすい内容となっています。確実に誘導することで合格の可能性が大幅に上がります。
ＳＴＥＰ２修了時にはレベル１の試験、ＳＴＥＰ３修了時にはレベル２の試験に挑戦します。

協会の紹介

特定非営利活動法人家庭犬しつけ協会は、犬のしつけ試験・各種トレーニング競技会を開催しています。全ての犬の飼主は、犬にとって優良なトレーナーであるべきです。競技を通して犬と飼主のコミュニケーションを深めいきます。競技・試験科目は初心者～プロまでそれぞれのレベルに合わせて受けることが可能です。また、地域の皆様との無料しつけ相談室など、地域貢献活動もボランティアで行っています。

ＤＯＧＬＹ認定トレーナー

STEP3までの授業を受講するとＤＯＧＬＹ認定ドッグトレーナーに認定されます。

ＤＯＧＬＹ認定ドッグトレーナーについて

犬のしつけ教室ＤＯＧＬＹの認定ドッグトレーナーになると、年に3回のハンドリング講習会への参加、卒業後のフォローやしつけの普及、啓発活動、イベントや勉強会情報の共有といった優遇が受けられます。ドッグトレーニングのプロとしてその後も継続的に学ぶ事ができます。

認定校に専門の強みをプラス

DOGLYドッグトレーナースクールは業界からの信頼も厚く、各種認定校はもちろんのこと、講義内容も業界の最先端を実現。現場での経験を活かしてのカリキュラム設定です。実践的な講義内容とそれを裏付ける資格取得は、これからのドッグトレーナー訓練士人生において大きな強みになります。