動くものに飛びついてしまったり、なかなかおもちゃを放してくれなかったり。「もしかしてうちの子落ち着きない！？」と思った時こそ最大のチャンスです！欲が高いのは質の高いトレーニングができる証拠。有り余ったパワーをいい方向に向けられるようにトレーニングをしてあげることで、わがままさんから天才犬に早変わりするかもしれません。

体のどこを触られても平気なワンちゃんはマッサージでボディチェックをすることが出来ます。軽い力で優しくするのがポイントです。リラックス効果もあり、人と犬の絆も深まり一石二鳥ですね！

わんちゃんは習慣化の動物と言われています。毎日同じ時間にお散歩やご飯を上げているとその時間が近くなると吠えたりするようになってしまうことがあります。なので毎日同じではなく時間をばらばらにして上げることでわんちゃんもより楽しみにしてくれるかもしれません。

お散歩中のマナーは守れていますか？排泄の処理はもちろん、リードを短く持つこともマナーの一つです。人通りの多い道ではわんちゃんを守ることにもつながりますし、犬が苦手な人への配慮でもあります。世の中でのワンちゃんのイメージを向上させる一助にもなりますよ。

クレートは慣らしておくとその子にとって、安心できる自分だけのお部屋になることもあります。急な来客時やお出かけの際や災害時の避難などと様々なタイミングで使うこともあるため普段から慣らしておくと良いですね。

犬の鼻にあるしわ模様のことを鼻紋といい、わんちゃんそれぞれで異なります。人間の指紋のように、生まれてから死ぬまで変わりません。ですから鼻紋を固体認証のために使用することも出来るそうです。

基本的には総合栄養食のペットフードとお水で健康を維持することが出来ます。しかし、子犬期や成犬期、シニア期では必要な栄養素のバランスが変化します。それぞれの成長段階に合わせてフードを与えましょう！

トレーニングは何の為に必要なのでしょうか。
問題が起きている時にトレーニングをするのではなく、問題が起こらないようにする為の予防です。
十分なトレーニング（練習）を積んでいるといざという時に飼い主の声を聞ける犬になります。

おもちゃ1個でも、引っ張りっこをしたり、投げてレトリーブをしたり、その場で獲物の様に動かして遊んだり。工夫次第で同じおもちゃでもいろんな遊び方ができるんです。ワンちゃんと一緒に、新しい遊びを発明してみませんか？

わんちゃんにも1頭1頭性格があるため、相性の合う合わないもあります。折角ドッグランに来たのだから、と相性を見ずに対面させてしまうと怖がってしまうこともあるため、最初に相性を確認してあげると◎です(*^^*)
まずはドッグランの柵越しにご挨拶させてみる等で様子を見て、相性次第では「入らない」と決断することもとても大切ですね♪