フセはカーミングシグナルの一つで相手に敵意が無いことを伝えたり、自分自身を落ち着ける時にフセをすることがあります。
これを利用して、ワンちゃんが興奮しそうなときにフセを指示すると落ちつきやすくなりますよ。カフェや動物病院で飼い主さんが座っている時にわんちゃんが伏せているように習慣づけると、リラックスして眠ってくれるようになってくるのではないでしょうか♪

愛犬は人のように言葉を話すことができないですが、身体の動きや表情でコミュニケーションをとっています。よく観察してみて今まで気にしていなかった些細な仕草も読み取ってみましょう。

最近は服を着ているワンコも多く見かけるようになってきました。オシャレの為に着せる人もいますが他にも様々なメリットがあるんです！。防寒の為や服を着る事で傷を舐めてしまうのを防いだり、汚れを防ぐ効果もあるんですよ。公共の場では抜け毛が舞わないようにエチケットとして着せる場合もあります。着ることに慣れていない子は嫌がってしまう事も多いので日頃から慣らしておくのがオススメです。

愛犬の将来のこと、考えていますか？若いうちから対策をしておかないと、歳を取ってから苦労することになるかも。排泄を外でしかすることが出来ないのであれば、老後歩行困難になったときに大変かもしれませんし、歯磨きは病気を防ぐために大切なことです。今出来ることはないか考えてみませんか？

カーミングシグナルを知っていますか？犬が争いを避けるために行うボディランゲージです。ちょっとしたしぐさや動きにも実は深い意味があるんです！これは犬と人とのコミュニケーションにもとても役立ちます。犬の言葉を知って気持ちを正しく理解する事ができればトレーニングや日常生活に役立てることができます。理解できることが増えれば日常生活がより一層楽しくなりますよ♪

犬のイタズラが治らない。このような悩みを抱えている方いると思います。イタズラされたくないものは届かないところに置く、危険なものを排除するなどの環境づくりも改善につながります。

人が食事しているときにテーブルの上のものを犬にあげたりしていませんか？犬は賢いので、何度も繰り返すと「テーブルの上のものは自分は食べれる！」と学習してしまい、食事を横取りするようになったりします。人と犬の食事は別々にするといいかもしれませんね。

よくオヤツはどれぐらいあげたらいいかと相談を受けることがあります。重要なのは１日の食事量にプラスαするのではなく置き換えるようにすること、1日の食事量の10～20％の量に抑えることです。多くあげすぎてしまうと肥満につながったり栄養バランスが崩れてしまうので様子を見ながら上手にあげるようにしましょう。

人間と同じように、小さい頃からの経験は必ず成犬になったときに影響してきます。人とのスキンシップやケアを日ごろから行い、慣れるようにすることや犬との交流も非常に大切になってきます。

犬が汗をかいている姿を見たことはありますか？実は犬は足裏にしか汗腺がなく、体表からは汗が出て来ません。なので人に比べて暑さに弱く、体温調節をするときは舌を出してパンティングをする必要があるのです。