12月1日 動物愛護管理法

12月1日 動物愛護管理法改正後の動物愛護管理法が、2013年9月1日より施行となりました。
生後56日を経過しない子犬は販売、ならびに販売のための展示や引き渡しが禁止となります。生後まもない時期に母犬や兄弟犬から引き離された子犬は、問題行動を起こしやすかったり、病気にかかりやすかったりします。
日本もやっとこのような改正がなされるようになりました。できるだけ小さい子犬を売ろうとする人、買おうとする人、ともに犬の将来や幸せについて責任をもって考えてほしいです。