犬は言葉を持たない分、体の動きで今の状況を伝えています。顔、耳、尾、表情などで様々な信号を送っているのです。どんなときにどのような動きをしているかをよく観察して、だんだんと読み取れるようになると良いですね。

犬はちょっとした環境の変化でストレスを感じてしまったりします。
普段できる事も場所が変わるとできなることもあるんです。

わんちゃんにとってトレーニングはゲーム感覚で楽しんでもらいたいものです。
楽しく行うことでハンドラーとの関係も良くなってきます！
わんちゃんが無理なくできるレベルを
スモールステップで進んでいくとわんちゃんに失敗させることなく、沢山褒めて楽しくトレーニング出来ますよ！

お散歩は運動をさせてあげられるだけでなく
太陽の元で日光を浴びて
体のなかで栄養素を作り出してくれます！
これでわんちゃんの長生きに繋がりますね☆彡

犬はどれだけ早く走るのでしょうか？
小型犬は時速20～25ｋｍ程、中型犬は30ｋｍ程、大型犬は30～40ｋｍ程です。犬種によって速度は違いますがワンちゃんはとても速く走れます。もし急に驚いて走り出してしまったら、リードや首輪が取れて走り去ってしまったら、私たちはすぐに反応できるでしょうか？
もしもの時の為にしっかりと呼び戻しなどのトレーニングや、リードや首輪の点検を常にしましょう！

犬も人と同じように、歯磨きをしないと歯石が溜まって歯周病になってしまいます。歯周病になると食欲が落ちるだけでなく、最近が体内に侵入してしまうこともあります。毎日、最低でも２～３日に１回の歯磨きを徹底しましょう。

わんちゃんが洋服を着れることは大切です。
手術をしたときに傷口を保護したり、
冬に防寒したりするときに洋服を着る場面があります。
日ごろから練習しておくと
本当に必要な時にスムーズに対応できますよ♪

小さい時から好奇心旺盛です。周りの音や物、わんちゃんにどんどん触れ合ってもらいましょう。パピーのときの社会化期と呼ばれる期間にたくさんいろんなことを経験させると成犬になったときになにかイレギュラーなことが起こっても動じることが少なくなります。

犬の学習理論・犬の行動心理に基づいた合理的で継続性の高い【褒める・慣らす】しつけです。たくさん褒めることで犬が楽しくなるのはもちろん、我々も楽しい気持ちになります。お互いの関係をよくすることにも繋がる為、褒めてしつけることも大事です。

トイレを失敗してしまっても叱ることはよくありません。トイレをすること自体がダメな行為だと思い我慢してしまったり隠れて排泄をするようになってしまいます。成功したときに沢山褒めてあげることでトイレトレーニングの成功に繋がりますよ。