公園のように広々とした空間に行くと、自然と気持ちが大きくなり、何となくルールに無頓着になってしまいがちです。しかし、そんな場所だからこそルールをきちんと守り、お互いに気持ち良く過ごせるといいですね。

公園の入り口などに「犬の散歩についての注意書き」が設置されていることが多いので、一度目を通してから利用するようにしてみましょう。

『問題行動』とはなんでしょう。吠える・咬む・飛びつく、いろいろなことが思い浮かびますよね。しかしこれらは、ワンちゃんにとってはごく自然な行動だったりします。本来は自然な行動であることが私たち人間と一緒に暮らすことによって『問題行動』と認識されるのです。

家族として一緒に暮らしていくために、人間社会でのルールを教えてあげましょう。

震災以来、犬の里親ボランティアに参加している生徒さんが増えています。しかし、いざ現場に行くと触れないコもたくさんいるとのこと。

そんな時は、授業で行う「リードの使い方」がとても役に立ちます。

小型犬から大型犬まで、あらゆる犬の扱いを網羅した所長直伝！必見です！！

犬を飼っている人はたくさんいます。

それに対し、犬に正しくしつけを教えらえるドッグトレーナーやインストラクターの数は圧倒的に不足しています。

一人でも多くの人材を育て、しつけの問題により不幸になる犬を一頭でも減らしたいと強く願っています。

「問題行動をおこすから」という理由で捨てられる犬たち。

しかし、果たしてそれは本当に犬が悪いのでしょうか。

可哀想な犬を増やさないためにも「問題行動」がどういうものかを知り、もっと犬に優しい環境づくりの普及をしていく必要があるのではないでしょうか。

お散歩中などで他犬とすれ違うことはよくありますよね。

万が一事故が起きないよう、他犬とすれ違う時は犬の集中を取るようにしたいですね！

スクールではこうした日常的によくあるようなシチュエーションでのトレーニング法を、実践的に学ぶことができます☆

フラフープを使って輪くぐりに挑戦！

まずはハンドタッチを使ってフラフープをくぐるように誘導していきます。徐々に手を引き上げていって、小さな指示だけでもフラフープをくぐれるようにしていきましょう！

指示の簡易化は犬をトレーニングする上でとっても大事なことです☆

立止とは４つ足で立った姿勢でのマテのことです。

言葉だけ聞くと簡単そうですが、実は立止に苦戦するハンドラーは少なくはありません。

犬と人との位置やごほうびをあげる位置など、細かいところを意識しながら根気強くトレーニングしていきましょう！

人間と同じでワンちゃんも1匹1匹で性格が違います。同じ悩みでも性格によってやワンちゃんと飼主さんの生活環境などによってトレーニングは異なります。
自分の子がどんな性格なのか、ワンちゃんという生き物はどういう生き物なのかなど、ワンちゃんだけでなく飼主さんもお勉強をする必要があります。

一緒にお勉強頑張りましょう。

どのようにしたら犬の笑顔が増えるのか。

犬の笑顔が増えたなら、きっと飼い主の笑顔も増えるはず。

人と犬を笑顔に出来るような、トレーニングの実践と指導を目指していきたいです。